SPRING 2017 VOL.56
加賀百万石の釣り心・魚心

  • 5    ◎ 巻頭インタビュー
    宮田亮平 魅力のメカニズム、創造の仕掛け。
  • 15  ◎ 特集:城主と共に漂えど、決して釣り逃さず
    “加賀百万石の釣り心・魚心 ”
  • 17  ◎ 神秘の海、加賀の海、百万石の海
  • 25  ◎ 藍色の海から現れた9キロのマダラに仰天
  • 27  ◎ 釣りは仕える事、すなわち仕事也
  • 31  ◎ 伝統の「加賀竿」唯一の職人
  • 35  ◎ 「能登マキリ」に込められた技と祈り
  • 37  ◎ 加賀藩出身の関沢明清が遠く見つめた風景
  • 1    ● The Promised River 約束の川 - 湯川 豊

連載コラム

  • 41 魚の不思議な生態学 鈴木克美
  • 43 うたぐる釣り人 アーサー・ビナード
  • 45 ア・フィッシャーズライフ 谷 昌子
  • 47 BOKUNEN'S MUSEUM 流廻 名嘉睦稔
  • 49 岡田美里の旅路にて釣り候
  • 51  ● 楽園はここに在る 夢枕 獏
  • 55  ● 釣具、漁具の歴史とその変貌【釣具物語】
  • 59  ● 日々是釣り日和 残間正之
  • 63  ● 海鳴り山鳴りの日々 西木正明
  • 68  ● フィッシング・カフェ・クラブ Fishing Café CLUB

NEXT ISSUE VOL.57 2017年 8月
特集:「テンカラ釣りの奥義を探る」 ―シンプルな仕掛けに潜む深い技―

西洋毛鉤釣りであるフライフィッシングに対して、日本の伝承毛鉤釣りであるテンカラを嗜む釣り人は、世界的にも増加傾向にあり、密かなブームとして注目されています。その理由は“シンプルな仕掛けに対する、技の奥行き”にあります。初めて竿を手にした人が、その日のうちに魚を釣り上げることができること。その土地ごとに伝承された毛鉤があり、日本の多様な自然と風土に裏付けられた、独特の技や釣り人の自然観が、そこには凝縮されているのです。次号では、伝説となった名人たちや各地の伝承毛鉤文化を探り「テンカラ釣りの奥義」に迫ります。