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ふところ深き大陸、オーストラリア (本誌P.17〜22) 文・写真◎大川直
バラマンディとゴールデントレバリー。

この2つの魚は、オーストラリアが世界に誇るゲームフィッシュだ。釣りというレジャーが盛んなオーストラリアでは、ほかにも人気のターゲットがひしめいている。


世界記録級が期待できる幾種類ものカジキ、世界遺産の海でのジャイアントトレバリー、オージーバス、マーレイコッド、サムソンフィッシュ、キングフィッシュなど。海水、淡水を問わず枚挙にいとまはない。

なかでもバラマンディはルアーマンに、ゴールデントレバリーはフライマンに高い人気を博し、世界中から熱狂的なマニアたちを数多く吸い寄せる。

その人気はどこにあるのか? われわれはオーストラリアの東海岸、ブリスベンを拠点にモンデュラン湖でバラマンディを、フレーザー島でゴールデントレバリーを追った。

勝負ではないけれど、結果は一勝一敗。辛うじてバラマンディの魅力に触れることは出来たが、海況が悪く、ゴールデントレバリーは不戦敗となった。しかし、フレーザー島の海は、日本では稀なサイズのマゴチとコシナガマグロをプレゼントしてくれた。

海外釣行は一発勝負。旅人であるわれわれが確実な結果を臨むべくもないことは百も承知。それでも、臨んでしまうのは釣り人の性。そんなワガママな日本からの釣り人にも、十分にその魅力を見せてくれた、懐深いオーストラリアの大自然に感謝、感謝!