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プラハにはミュシャ美術館もあります。アルフォンンス・ミュシャ、ご存知ですか?絵をみたら多分、「ああ、これか」とほとんどの人がうなずくアール・ヌーボーの画家です。パリで活躍したのち、晩年は故郷のプラハへ戻り、チェコ・スロバキア時代の紙幣もデザインするなど、祖国のために絵を描きました。
年端19歳。とっても、きれいなミュシャ美術館の学芸員。まるでミュシャの描く絵のモデルのようでした。ミュシャは、世紀末の女神を描きましたが、彼女はまさに“現代の女神”でしたね。
チェスキークロムロフの街の広場にやって来ると、トライアスロンが行われていました。見ていると、この大会ではマラソンの次に自転車に乗り込んでいました。おそらく、自転車が最終種目なのでしょう。さすが、ヨーロッパは自転車競技のメッカですね。