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長い髪の毛を後ろに束ね、タヒチの原生林のような顎ヒゲを蓄えたガイド兼通訳のヒコさん。ホテルのディナーショーでステージに上がり、現地のダンサーと踊りました。電流にしびれたような奇妙なダンスに会場は拍手喝采。
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釣りに関するものをはじめ、タヒチの民族資料を数多く展示するタヒチ博物館。担当のパレイアさんは漁師だったお父さんの思い出話を交えながら楽しく、熱く、タヒチの釣りを説明してくれました。 |
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左から、ホテルの従業員の山本さん、”メゾン･ドュ･ジュイ”を管理するジョーさんの彼女ナタリーさん、そして、お疲れ気味のディレクター。ナタリーさんはパレオのデザインも手がけるアーティストです。
（本誌52ページ）
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山本さんが働くホテル。客室は全室コテージの、お洒落で清潔なホテルです。コテージの窓を開けると、まさに鳥が歌って木々が踊る原始の世界が広がっていました。向こうの山堀には、村長をはじめ島の名士の家々が転々と建っています。 |
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