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● 特集◎南米エクスプローラー「謎多き新大陸の釣りと文化」 ●
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南米の釣りといえば「ペルー・アマゾンのピラルクルーとドラド」。
しかし、南米大陸は地球上の生物多様性の核であると同時に、巨魚、怪魚を含む淡水魚の宝庫だ。
そして、スポーツフィッシングの視点から見れば、急激なグローバリゼーションの影響はあるものの、その多様な魚たちは、まだまだ野生。まさに手付かずともいえる状態。
チリ・パタゴニアの急峻な川を何度も遡上する巨大トラウト、シーラントラウト。
オリノコ河水系に飛び散る巨大なピーコックバス、そして獰猛なファイトを見せる牙魚たち・・・。
見たこともないルアー&フライの対象魚がひしめいているのだ。
この謎多き新大陸が秘めている、スポーツフィッシングの可能性や釣り文化など様々な角度から検証する。
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取材・文◎遠藤 昇
写真◎ディック・アレン
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