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● アラスカの書斎より 西木正明 ●
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果てしなく広がる大地を書斎にして、吹き来る風に小説を書きつける、直木賞作家・西木正明。彼は夏を、アラスカのイリアムナ湖畔に建てた一軒のサマーロッジで過ごします。イリアム湖周辺の川は、パシフィック・サーモンやレインボー・トラウトが生息するフライフィッシングの聖地。世界中から多くのフライフィッシャーを惹きつけてやみません。もちろん、フライ歴25年の氏もロッドを振ります。しかし、どうやら作家にとってのアラスカは釣りだけではなさそうです。西木正明作家が愛するアラスカの原野を臨場感たっぷり紹介します。
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取材・文◎遠藤昇 写真◎岩切等 |
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