釣って釣られて、笑顔になる 落語家 林家彦いち

古くから庶民の娯楽として親しまれてきた落語。身振り、手振り、そして扇子と手拭いだけで繰り広げられる様々な話は、観客の心を動かし、時に笑わせ、時に泣かせます。言葉、そして寄席の空間を巧みに操る落語家にとって、落語は観客との真剣勝負と言えるでしょう。
今回のFishing Caféは、勝負の舞台に立ち続ける本誌でもおなじみの落語家の林家彦いちさんを釣り人に招き、落語家、落語、そして釣りへの想いを語っていただきます。古典はもちろんのこと、創作落語にも重点を置き、落語界でも注目の真打として活躍する彦いちさん。落語家とは、人々の前で面白い話をすること。そして自分の身一つで話をし、聞き手に豊かな想像力を与えることに魅力を感じると言います。
そして釣りとは、少年時代に住んでいた鹿児島県の長島で出会い、今でも魅了されているものであり、その釣りとの出会いを再び思い出すべく、彦いちさんは長島を訪れ、子どもの遊びで行っていた磯釣り、大人になった今だからこそできる大物釣りに挑戦します。創作落語に仕上げるほど、思い出が詰まっている長島での釣りで、何を感じ、彦いちさんにとって釣りとは、どのようなものなのでしょうか。さらに、住んでいた町にも足を伸ばし、落語家ならではの軽快な話とともに、当時を振り返っていただきます。

2017年3月初回放送予定
全国のケーブルテレビでもご覧になれます。
(ご覧になれないケーブル局もあります。)

番組サイトはこちら