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● 竿・ロッドの変遷と進化を追う(3) 佐藤成史が語るフライロッド ●
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まるで自分の腕の延長のように素直に振ることができ、魚がかかったときに楽しめる釣り味も求められるフライロッド。繊細さとパワーのバランスは、フィールドや対象魚、キャスティングのスタイルによって変わるが、最終的にどのような性格づけをするかは開発者のセンスによるところが大きい。折りしもこの春には、マルチピースロッド、シマノ・フリーストーンSCLがリリースされたばかり。そこで、今回は、フリーストーン・シリーズを立ち上げ当初からディレクションしてきた里見栄正氏を招き、佐藤成史氏とともにフライロッドの感性について語っていただいた。
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写真◎廣田利之
構成・取材◎本誌編集部
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